五誠機械産業 株式会社

1/9　たまたま別件でMazakサービス訪問中だった為見てもらった。
Z軸ﾍﾞｱﾘﾝｸﾞ見積り依頼した。

INTE j-200

R7/1/10
現在アラーム発生していないとのこと。
次回アラーム発生した際に再度ファナックへ連絡。
原因基盤特定後、見積り提出予定。
様子見の為保留とする。

MV-40E

12/20　デンゲンユニット交換実施した。
システム異常、マガジンコントローラー異常についても、一度様子見していただく。
また、今回ユニットの型式が新しくなっており、端子が7つ→5つになっていた。(添付参照)
次回交換時の参考にしてください。

12/23　朝一電源が入らない現象は改善された。
また、マガジンコントローラー異常も出ていない為完了とする。

INTE-200Y

12/14　土曜日だったため、お客様にてマザックオンラインに電話していただいた。
Y軸のリミットスイッチのバネが破損して全く動かない状態だったらしく、
部品手配していただいた。
12/16　リミットスイッチ交換実施。
交換後動作良好。完了とする。

VTC-200C

12/12　サーマルブレーカーを在庫として持っていた為現場にて交換実施。
交換後動作良好。完了とする。


VCS-430A

12/3　お客様にてマザックオンラインサービスに連絡。
ユニット内のクーラントポンプが動いていないとのことで、サーマルブレーカーとポンプを見積り依頼したとのこと。
12/4　部品手配。交換を依頼された。
出張中だった為、翌週になると伝えた。
12/9、12/10　部品交換の為訪問。
サーマルブレーカー交換したが現象改善しなかった為ポンプ交換実施。
呼び水し、タンク内からユニットへクーラントが流れていることを確認。
完了とします。

INTE i-200

12/12　翔栄様へ手順書FAXしたが、忙しいためできないとのこと。
来週一度連絡してみる。

INTE j-200　1号機

12/9　確認の為訪問。
ATCアーム分解しバネを確認すると、割れてはいなかったが錆びていた。
おそらく錆によって動きが悪くなったと考えられる。
お客様と相談し、清掃とバネ交換の為部品手配した。
また、タッチセンサも壊れた為手配した。

12/10　ATCアームのバネ交換と清掃作業実施。
マザックオンラインからグリスを塗りすぎるを逆に動きを悪くしてしまうとの指摘があった為グリスのダマができない程度に塗布した。
また、ロッド部分のパッキンも交換。
その後タッチセンサの芯出し作業実施。
完了とします。

VCN-530C

11/19　お客様にて隣の機械とタッチセンサ入れ替えたが現象変わらないとのことで、IMMと念の為レシーバーを手配した。
11/21　現象確認の為訪問。
ブレーカーを隣の機械と入替えたが現象変わらない。
IMM交換実施。
交換後現象変わらない。
マザックオンラインサービス入電。状態表示確認すると、本来点灯していないといけないところが点灯していなかった。(一番上)
そうなると電気がIMMにいっていないと判断され、レーシーバーか基盤の恐れがある。
ひとまず可能性ある部品を手配しマザック調査依頼した。
11/29　来週どこかで調査予定。
12/6　マザック木下さん訪問。
基盤交換で現象改善。完了とする。

11/14　現象確認の為訪問。
ATCシャッターが閉まる際、クッションが効きすぎている様子。
調整しようとしたが、シリンダーを外さないと調整できない。
調整しても治るか分からないかもしれないので、シリンダー交換提案。
見積り依頼した。
11/18　見積り提出後注文あり。手配した。11/20交換予定。
11/20　ATCシリンダーと関連部品交換実施。
交換後速度調整し完了。

INTE200-2Y

11/13　Mazakオンライン確認。
本来電源入れるとブレーキを開放し、モーターに電気が流れて主軸の位置を保持しているが、何等かが原因でモーターに電気が流れず位置を保持できなかったと考えられるとのこと。
アンプが怪しい為、一度見てもらいたいとMMEGに伝えた。
明日五誠にて現象確認の為訪問予定。

11/14　現象確認の為訪問。
電源入れた瞬間に落ちるわけではなく、原点復帰の際に主軸一度下に下げたときにそのまま下に落ちている状態だった。
おそらくリミットスイッチ不具合であると判断し、部品手配した。
後日交換予定。
11/15　Z軸リミットスイッチ交換実施。
交換後原点復帰し、動作良好。完了とする。

電話でのやり取りだけでは大事な情報が抜けることがあるのだと実感しました。やはり現場で実施に現象確認するのが一番ですね。

FJV35/60

11/11　現象確認の為訪問。
ATCアームのロッド部分が奥に入り込んだ状態で固まっていた。
ロッドが歪んでいる可能性あり。
ロッドと、それに付随する部品を手配した。
11/12　ロッド抜けず。
明日Mazakサービスが来ていただけるとのこと。

11/13 Mazak訪問。色々試したが抜けず。
アームを取り外してやっと抜けた。
バネは無事だったが、錆がひどく固着している状態だったとのこと。
おそらく以前交換したパッキンとブロックが原因だろう。
稼働できるまでは復旧していただいた。
11/29　普通に稼働できている。
ただしロッドやパッキンは交換してほしいとのことで時間があるとき交換予定。急ぎではない。保留。

VCN-535C

異音を確認したところ、加工中でなくても音確認。軸移動、主軸回転ではない。回転物となるとモーターのファンかと思われる。
MMEGへ予防で交換依頼することとした。
11/12 MazakオンラインへメールにてMMEG出動依頼。
11/18　Mazakオンラインへメールが届いていなかったらしく、再度電話で依頼した。MMEG訪問予定。
11/20　チラーのファンだったことが判明。見積り依頼した。
12/9　現在加工できているので、年明けに手配したいとのこと。
保留とする。

VARI i-700

10/30　機内灯LED交換実施。
コネクタではなかった為、線を途中で切って圧着した。
交換後正常に点灯。完了とする。

VCN-700D

10/29　ホースの長さとねじ径測ってもらい、ホース作成業者にお願いして作ってもらった。
機械メーカーに頼むと金額は半分程度に抑えられるが2～3日納期がかかってしまう為、今回は作成したものを使用した。
交換後漏れなし。完了とする。

FJV-250

MazakよりMMEGへ
アンプ・モーター・エンコーダの交換をMMEGへ依頼し、現象改善されなければMazakサービス対応とした。
11/6 武石君より
モーター、X軸ベアリング交換の必要あり。2日間の工数。来週できても福岡木村くん。調整して週末までに連絡する。
11/11～12
Mazakサービス対応　MMEGよりモーターが届いた為、ベアリング上下2箇所＆モーターの交換を行い、無事に作業完了。

メーカーに確認したところ、切り替えレバー内の配線不良が怪しいとのことで
レバーのカバーを開けたところ断線と確認できた。
テープで養生してあり、以前修理の実績がある様子。断線している部分に端子を圧着しテープで養生し動作確認。
動作良好で完了とする。

KUD-550FP

強電盤狭く扉が開かないため交換できない。
10/23　機械を移動し扉を開けるスペースを作りアンプ交換した。
交換したがアラーム改善せず。メーカーの指示に従い各部電圧等測定し怪しい部品選定（マグネットスイッチ）
他にも原因がある可能性あるため、これ以上はメーカーに依頼することとした。
10/30　メーカー訪問予定。
10/30　メーカー対応、制御箱内を確認、ブレーカーがトリップしていた為復帰、その後電源を入れなおすと正常起動。
オークマ作業報告書を添付ファイルに追加しました。完了とします。

LB400-M

10/28　Mazakへ連絡
10/28　MMEGよりバッテリー交換し、復旧。

VCN-510CⅡ

10/21
部品到着の連絡。
電源OFFにし交換作業。
交換後電源ONで照明の点灯確認できた。
器具の故障ではなく蛍光灯切れが原因であった。
完了とする。

VCN410A-Ⅱ

10/25　現場にて確認。
マザックオンラインサービスに入電。
オンライン指示のもと、グリスポンプ付近の銅管の継手を緩めてグリスを少し抜いてやるとアラーム消えた。
アラーム内容は、圧力スイッチがオンの状態で自動供給が始まるとでるアラームとのこと。
可能性としては、①圧力スイッチ異常、②グリスポンプ異常、⓷配管の詰まり　が挙げられる。
①の圧力スイッチ異常に関しては、アラーム消えたので問題なし。
グリスポンプ手配した。これで改善しなければ配管の詰まりとなる。
10/29　グリスポンプ交換実施。
昨日はアラーム出たが、今日は出ていないとのこと。
2～３日様子見。

11/8　１週間以上現象出ていない為完了とする。

10/21　マザックオンラインサービスに入電。
担当の方に直接電話してもらい、復旧方法を指示してもらったがダメだった。
10/22　朝一現場にて状況確認。
プラスティックハンマーでツールを叩いてやると外れた。
ただし、一度電源を切っている為、原点復帰未完で軸を動かすことができず、機械の復旧ができない。
再度マザックオンラインサービスに電話し、色々してみたが復旧できなかった為、最終的に1131モードのI/O writeの、M6800-1と入力し、強制的に復旧した。
完了とする。

SVC2000L/120

10/15　マザックオンライン入電後、マザックサービスにて調査していただいた。
Z軸スケールの不良だったとのこと。
パラメータにてスケールを無効にしてエンコーダで制御するようにしてもらった。
後日Z軸スケール交換見積り提出するとした。
11/28　辻さんへ確認。
現在使えているのと、宮永へ移設する為交換はしないとのこと。
完了とする。

VCN-530CⅡHS  １号機

10/11　現場にて確認。逆洗ポンプから異音がしており、ポンプ止めるとアラーム出なくなった為部品手配した。
10/17に交換予定。

10/17 逆洗ポンプ交換実施。
交換後異音は消えたが、クーラントの吐出不良は改善せず。
逆洗ポンプに繋がっている末端のホースから分解していくと、エルボ継手に細かい切粉が詰まっていた。
エアブローで取り除き、再度クーラントONすると正常に吐出した為完了とする。

FJV-50/80

10/2　オンラインサービス入電。
チラーユニット一式交換見積り依頼した。
また、オンラインの指示でサーマルトリップしないようにチラーの配線を変えた。主軸への負担がかかる為、回転数を落として使ってもらっている。
早めの交換を勧めた。
このチラー不含めて3台不具合が起きている為、一度業者に調査見積りを依頼する。
10/8 チラーユニット交換見積り提出。
10/22　オイルコン交換実施。10/25　ASOにてオイルコン調査実施予定。
10/25　ASOコーポレーション同行
古いチラーが修理可能か見てもらったが、圧縮機が老朽化の為地絡していた。
修理可能だが、それなりに金額はかかりそう。
このまま廃棄してもらい、もし予備で必要なら、ダイキン製の新品を勧めた。完了とする。

MV653/50

10/1　マザックオンラインにてセットアップキー一式部品見積りと交換手順書依頼した。

10/2　部品手配。
10/4　ユーザーにて交換実施。完了とする。

INTE j-300

9/27
開閉シリンダーとATCカバーの連結ブラケットの溶接が外れており、シリンダーのみ動いている状態だった為、カバーは閉まっているのにシリンダーは開のセンサーを検知しているためツールホルダーが衝突している。客先にてカバーを外してもらい、そのまま使ってもらっている。
9/30　現場にて部品確認。見積り依頼した。
10/10 部品注文依頼あり。注文した。

11/8　ATCカバーブラケット交換実施。
完了とする

VCN-530CⅡHS  2号機

9/17　現場にて確認すると、メインブレーカー入れただけでクーラントポンプのサーマルがトリップしてしまう。
コンタクタが入りっぱなしになっていることが原因だった為、在庫で持っていたマグネットコンダクタ一式交換した。
交換後動作良好。完了とする。

VCN-410A

9/9　写真をもらい、マザックサポートセンターに、どこについていたものかと交換見積り依頼した。

9/12　見積り提出。別件でATCユニットに亀裂が入っていた為、同時交換で見積りした。
落ちていたﾘﾆｱﾊﾟｯｸは4つのうちの一つなので、今は問題なくシャッターは動いているとのこと。
タイミングで修理依頼する。

9/27　ﾌﾞﾗｹｯﾄの亀裂が広がりアラーム発生。
マザックに交換依頼した。
10/2　マザックがすぐに動けない状態だった為、修理業者のOGメンテナンスに依頼し、ブラケット交換作業していただいた。
交換後はATCも問題なく動作し良好です。
ATCシャッターに関しては、ユーザーの仕事の都合で時間がなった為後日交換とした。

11/8　ATCシャッターリニアガイド交換。
完了とする

FJV90/120

クッションが効いてないもよう。
ATC開閉用シリンダーのクッションを締め方向へ回し動作確認。2回転では良くなく、1回転戻して程よく調整できた。お客様へ確認いただいた。

オンラインへメールにて連絡。
MMEG依頼となり、HDD含め交換日程調整中。ユーザーへ直接連絡していただくことにした。

HDD交換後は現象出ていないとのこと。
完了とする。

INTE j-200　2号機

メールにてサポートセンターに症状連絡し、確認する箇所などの事前情報をいただいたので明日訪問予定した。
8/28実機確認。ランプが振動でネジ外れて脱落しているだけで点灯してた。熊本サービスへしたところ近くにいたので、急遽合流し確認してもらう。信号で状況確認し、チラーのコンプレッサーが悪いと判断。チラーのコンプレッサーの信号を強制的に止めることで応急的に機械稼働していただく（お客様へ十分注意をお願い）
チラーユニットは新品に交換するあり、部品手配し後日交換日程調整とした。

9/17　新品へ交換実施。
動作良好の為完了とする。

8/23　オンラインサービス入電。
すぐには訪問できないとのことで、尾口氏に依頼。
8/26に調査しもらうこととした。

8/26 尾口氏訪問。ATCアーム分解清掃実施。
錆びついてメカロックの動きが悪くなっていた。
清掃後30分ほどATCしたが問題なく、次の日も問題なかった為完了とする。

FJV-250　2PC

熊本サービス武石。来週宮崎地震対応で訪問厳しい。
五誠にて8/26対応してみる。
・テール推力最大にする
・テールカバー外し切粉確認
・リニアガイド潤滑切れ
確認するが問題なさそう。
テールボタン押すと動かないがピッと音がして前進後退ともにランプ点灯している。
テールストックのサーバモーターのブレーキが怪しい？アンプも疑わしいので保守契約機なので先にMMEGへ交換依頼。
MMEG訪問したがアンプで改善せず。モーター待ち
9/2　Mazakにてサーボモータ交換作業行い原点設定し完了

QTN-200MY

8/21 マザックオンラインサービスに入電　倉本様とやり取りしていただいた。恐らくリミットスイッチが原因だと考えられるとのこと。リミットスイッチを在庫として持っていたので交換実施。その後30φのシャフトを削ってもらい寸法に問題がなかったので完了とする。

QT-15

8/19 機内灯２個手配
8/21 機内灯交換作業実施　交換後正常に点灯
フラットクーラントの吐出不良に関しては逆止弁の切りこ詰まりだと思われたが確認すると詰まってなかった。クーラントホースを外してフラットクーラントを出すとそもそも逆止弁より上が勢いが無かった。クーラントホースの逆側を外してエアーを吹いてみると切りこの塊が出てきた。そのクーラントホースを戻してフラットクーラントを出すと正常に４か所から吐出された。完了とする。

MMEGへ連絡し、対応待ち

8/23MMEG　朝から対応、バックライト交換し完了。MMEG保守機だったとの事。

現場状況確認。ATC動作途中で停止していること確認できた。
カスタマーサポート　村中様より訪問前にアドバイス受け、ATC上部のカバーを開けるとチェーンと大きなカムが見え、その軸の穴にシャフトを入れ回すことでATCの動作を手動で行うことができるが非常に重く、チェーン上部のスプロケ軸のスパナカットを利用してモンキーで回すほうが楽だったがそれでも回らないため、サポートの指示に従いX1、X2のパラメータの状態を確認し、MDIにてATCアームは正規の位置に旧できたがツールポットがM102、100で動作音はするがUPDOWNしていない。
今回の機械停止の原因はこのポットを動作させているモーターの連結部が破損したことによるトラブルだと思われる。
カスタマーサポートへ考えられる部品手配と交換作業のサービス員の派遣を依頼した。
8/22 OKKサービス訪問。
マガジンポット連結のギアが外れていた模様。ギア固定のボルトが緩んだことが原因と思われる。部品も不要でOKKサービスマンによって完了とする。
事前にポットまで原因を絞り込めていなければもっと時間がかかったのではと思われる。

VM43RⅡ

8/5　現象確認のため訪問　
エアホース破れとまたワンタッチ継手の固着を発見　部品用意して後日訪問

8/6   ホースと継手を交換　エア漏れのなしのため完了とする。



TK34S-3000MV

動画をオンラインサポートへ送り、対応依頼した。

INTE i-400

MACの複合ユニット。見た目も老朽化しているため、ユニット見積依頼をオンラインサポートにメール入れた。

8/7　チラーユニットが高いと連絡あり。
ASOコーポレーションに症状伝えて判断いただく。
3000回転ではアラーム出ないが、10000回転で加工すると５分程度で止まる。

8/19　圧縮機のサーマルトリップが原因の為、圧縮機とマグネットスイッチ見積り依頼したが、部品の供給はしていなかった。
チラーユニット一式交換勧めた。

8/21　ﾁﾗｰﾕﾆｯﾄ交換手配した。日程打合せ

9/6着予定 9/10交換予定。
9/10　マザックにてチラーユニット交換実施。
動作良好の為完了とする。


8/2　現象確認の為訪問。
工具長測定器をあけるとセンサが常に点いている状態だった。
タッチセンサが反応しなかったのはこれが原因だと考えられる。
センサ２本交換と測定器内の掃除実施。R2392 補正実施。
交換後はタッチセンサも反応した為完了とする。

7/31　武田機械サポートセンター入電。
福永様とやり取りしてもらい、バッテリー手配。
8/2　サーボアンプバッテリー２個交換。
その後Y,Zの原点再設定実施。
あらかじめ手順書はメーカーいただいていたが、うまくいかず、サポートセンターの永田氏の指示のもと原点調整できた。
ATC確認し問題なし。完了とする。

NCのHDDあたりが怪しい。オンラインサポートからMMEG（NC三菱）への依頼を依頼。
7/29 MMEG訪問の連絡あり。
8/21 桶田様。訪問時確認。交換後現象無し
完了とする。

VCN-510C

7/23　テーブル奥のグリスホースから油漏れ発見した為、ホース手配。
木曜日交換予定。

7/25　グリスホース交換作業実施。
ホース周りにアルミの切粉がぎっしり詰まっていたことにより破れたと思われる。清掃し完了とする。

7/22　現象確認の為訪問。
アラームが出ていない為、アームのバネの不良だと判断。
アームの分解実施。バネの破損は見られなったが、アームの爪の部分のパッキンが破損しており、爪の動きが悪くなっているのを発見。
パッキン外すと動きかよくなった。ATCも問題なくできた。
とりあえず応急処置はしたので使ってもらっている。
後日パッキン交換予定。

7/25　パッキン交換訪問。
爪部分のブロックの変形確認。ブロック手配し、後日交換。
8/2　ブロック交換実施。交換後ATC確認。完了とする

7/19　客先で取説である程度原因絞ってあり、主軸冷却ファン確認したところ動いていなかったことまで確認されていた。エアガンで少し促してやると動きだしたが、止まるとまた動かなくなる。ファンの交換見積予定。

7/25　ファン交換実施。コネクタ部分は専用工具がなかったので途中で配線を繋げて対処した。
30分程自動運転していただき問題なかったので完了とする。

QT-100M SG

7/17　MMEGにてマガジンアンプ交換後動作良好とのこと。原点調整は不要で稼働したとのこと。

VTC-2000L/200

一度機械上部の油圧ユニットの油の量確認いただくように指示。
7/18　現象確認の為訪問。
ATCアームが中途半端な位置で止まっており、そこから動かすことができなかった為、オンライン入電。
MR-J2にて強制コード入力。アームを０度にした。
クランプアンクランプした際のマグネットコンダクタ確認すると、火花が出ていたので在庫で持っていたものと交換した。
交換後火花は出ることなく、ATCも問題なく動作した。
完了とする。

https://x.com/goseikikai/status/1813888512992956618

VCN-410B

MMEGの電気系統などもあり、非常停止が発生する条件は多岐に渡るが、手動パルス付近を触ると非常停止が発生する。部品見積依頼あり。
テパの非常停止を無効にして運用できること提案しているが、デメリットあるらいし（暴走）
要確認。
7/18 　手動パルス根本の線がかなりくびれており、そこで断線しかけているのではと推測。その部分の手前で切断しつなぎなおしてみることとした。
この方法だと非常停止も無効にすることなく運用可能。

7/23　作業実施。テパハンドルの線　25本を繋ぎ直した。
実施後線は現象改善した。

FJV-35/60

7/12　フロント窓ガラス交換作業実施
完了

SVC2000L/200

7/10　現象確認の為訪問。
工具長測定器の下側のセンサが反応していなかった。
センサの在庫があったため交換実施。
交換後動作良好。
メモリモニタのR2392を修正実施。完了とする。

https://x.com/goseikikai/status/1810952114467918294

VCN-430A　中古機

6/20　三菱オンライン入電。
佐藤さんとやり取りしてもらい、アンプ交換となった。
明日三菱訪問予定。

6/21　三菱訪問。
マガジンアンプ交換で現象改善。
完了

6/17　オンラインに連絡。圧力スイッチ手配。
6/19　圧力スイッチ交換実施したが、現象改善せず。
油圧ホース外して出ているか確認すると正常に出ていた。
その後ホース戻し、再起動すると現象改善。
おそらくエア噛み、もしくは少しのエア噛みで油を吸い上げないポンプの劣化が原因かも。
様子見

6/20　朝加工中再発。
電源入り切りで治った後は現象出なかった。
明日マザック芝吹氏訪問予定。

6/25　油圧ポンプ交換実施。
チラーとの複合ユニットの為交換に苦労した。2人必要。
交換後は動作良好。
Mazak芝吹氏

6/19　マグネットスイッチかクーラントポンプが悪いと判断。
クーラントポンプは15kw。
両方在庫があったので持参して訪問。
マグネット交換で現象改善。完了とする。


6/14　部品手配。
6/17　ホース交換実施。
切粉がホースの周りにびっしり詰まっていたため掃除した。
完了とする。

VCS-530C

FG-220

オンラインサポートへパラメータの場所確認依頼した。
↓
五誠機械産業株式会社
高木様

お世話になっております。

お問い合わせのパラメータですが
Ｍ８（Ｚ）を設定願います。

入力後リセットボタンを一度押していただくだけで有効です。


オンラインサービス サポートセンター
サポート担当：久保

MVT-414

6/7　オンラインにて手配。LEDに変更してもらうようにした。
後日交換予定。

6/11　機内灯をLEDに交換実施。
完了とする。

6/3　ATC旋回させる油圧モータ付近の継手から漏れている様子。
継手見積り依頼した。
6/10　継手交換実施。その際機械後部から新たに油圧ホース破れ発見。
オンラインにホースの長さ伝えて手配した。

6/12　機械後部の油圧ホース交換実施。
ホースが固まっていた。
おそらくこれで油漏れは解決した。完了とする。

MTV-414/32

6/10　交換に伺ったがマザック手配ミス。
6/12　ホース交換実施。
動作良好。完了とする。

SVC-2000L/120-Ⅱ

6/3　オンラインにてイタバネ１本手配した。
6/5　板バネ交換実施。張り調整して完了。
動作良好。

INTE200-4S

6/4　シリンダーについているスピコンとSSCバルブのつまみを触ったが現象改善せず。(スピコンとバルブは元に戻した)
オンラインに連絡した。

6/11　シリンダーとSSCバルブ交換実施。
速度調整し、完了。

VTC-530/20

6/4　オンラインに連絡。パラメータでできるとのこと。
設定完了。
※変更手順添付あり

INTE j-400

6/4　アースアテンドのST500Mと似たような症状。
クランプすることでずれている？クランプせずにC軸の割り出しのみプログラムのMｺｰﾄﾞM214を組み込んでどうなるか、それがダメであればC軸固定でX,Y軸で加工してみる。（Xストローク足らずだめだった）
明日訪問予定。
6/5　ﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑにM214入れ込んでもらった。
6/12㈬に同様の加工ある為その時現象見てもらう。

6/14　電話にて確認。
以前までは穴ピッチが0.05のずれだったが、Mコード使用後0.03になった。若干緩和はされた。

5/24　マザック芝吹同行訪問。
ｷﾝｾﾂｽｲｯﾁの断線見つかった。周辺の油圧ホースやケーブルベアも破損している為来週月曜一式交換予定。

5/27　アーム上下を見ているセンサと、ケーブルベア、油圧ホース交換実施。
マザック　芝吹氏

5/16　オンラインメール済　添付あり。
部品見積提出後手配の必要あり。要確認。

5/31　森川様確認。見積りを社長に提出しているが許可が下りないとのこと。機械は問題なく使えている。


5/8　現象確認の為訪問。
現象発生せず。気温が高くなかった為だと思われる。
アラーム発生しないようにし、ASOコーポレーションにガス充填作業見積り依頼した。

5/13　ガス充填作業見積り提出

ASOの日程調整中

6/4　ASO調査実施。
冷媒ガス容量1250gのところ200gしか入っていなかった。
次回ガス充填と漏れ箇所調査予定。

6/20　ASOにてガス充填作業実施。報告書添付
28℃からガス充填後は22.4～22.9℃の間で落ち着いた。
完了とする。

日程調整必要。
BRG在庫確認すること。
5/10　行徳訪問、5/16(木)でサービス依頼あり。当日はサービス木村氏と浦田主任で作業予定。

5/16，17　X軸ﾍﾞｱﾘﾝｸﾞ交換作業実施
前回交換から８か月で異音発生した。
本来ベアリングと押さえの間隔は1mmが推奨だが、0.09mmしかなかったがこれが原因かは分からなかった。完了とする。
Ｍazak　木村氏

4/4　朝一NC電源は立ち上がったがALも出ていた。
一度電源落とすとAL消えた。
三菱入電。古閑課長とやり取りしてもらい、AL発生時の主軸アンプユニット側のAL発生していた為、主軸アンプ交換とした。

その後現象出なかったが、三菱サービスにて、電源ユニット交換していただいた。
完了とする

4/1　ツールアイ交換作業実施。
x,ｚ機械パラメーター調整。
完了とする。
※手順は添付にて

QT-250

3/28　おそらくホースを長くしたことと、ポンプがタンクより上にあることが原因だと考えられる。
フラッドクーラントポンプから分岐し、少し勢いをつけてみることとした。

4/10　タンクからトロコイドポンプに伸びているホースのタンク側に逆止弁設置した。
クーラント切ってもホース内にクーラントが溜まっていたので現象改善。
完了とする。

3/26　現象確認の為訪問。
先週金曜日にフェイスミルをワークにぶつけたとのこと。
ファナックオンラインにて破損個所だけ交換可能だったので部品手配した。
後日交換予定。

3/28　交換実施。ATC時異音がしていたが交換後は改善した。
完了とする。

a-D21MiB5

3/25　現象確認の為訪問。
ホース外してみると水の勢いがなかった為ポンプの交換実施。
交換後現象改善した。
ドラムフィルターからクーラント出るようになったが、数か所出ない箇所がある為、一度フィルター交換することとした。

4/1　フィルター手配。納期約１か月

5/15　ドラムフィルター交換実施。
逆洗ポンプの吐出不具合あったが交換後は良好。

3/25　現象確認の為訪問。
現象出ず。クーラントポンプの吸い口に切粉詰まっていた為清掃した。
マグネットが黒くなっていた為予防交換の必要あり。見積り依頼した。

4/15　その後客先にて交換したとのこと。
完了とする。

INTE-200ⅢSY

3/18　現象確認の為訪問。
手動でグリス潤滑させエア抜きすると、断続的に出る。
しばらく時間をおいて、グリスを補充して手動潤滑すると連続で出るようになった。
おそらくエア噛みが原因。様子見とする。

圧力スイッチ信号　X90-3

5/28　現在発生していない。完了とする。

3/11　納品の際訪問。
垂れているところから追うと、機械上部のクーラントホースが破損していた為手配した。後日交換。

3/14　破れているクーラントホース交換と主軸冷却ホースの予防交換実施。
交換後漏れなし。完了とする。

M460-VE

3/7　ホース手配した。後日交換予定。
3/11　ホース到着。タイミングで交換。
3/14　ホース交換。漏れ改善。

3/6　部品手配した。
3/7　マザック武石氏訪問。レシーバの配線切り主軸を回せるようにしてもらった。
その後IMM到着したので交換実施。
動作良好。完了とする。

SVC-2000L/120

3/4　オンラインにメールで復旧方法確認中
3/6　復旧しているが、アングルヘッドプルボルトに傷あり。真の原因を追究する必要あり。

FJV5FACE　60/160

3/4　現象確認の為訪問。
マザック武石氏とやり取りし、電源投入でファンが立ち上がるとのこと。
強電盤のファンの配線切ったらアラーム出なかった。
ファン手配した。後日交換予定。

3/25　ファン交換。完了

2/22　オンラインと平川様でやり取りしてもらい、シリンダー・ｿﾚﾉｲﾄﾞﾊﾞﾙﾌﾞ・シャッターのﾘﾆｱｶﾞｲﾄﾞの手配した。
2/26　現象確認と部品交換の為訪問。
シリンダーとシャッター切り離し動作させても動かず。
ソレノイドバルブを手動で動かすと正常に動いた為、ソレノイドバルブ交換した。交換後現象改善したが、チャタリングを起こしていた。
一時するとまた動かなくなった。
芝吹氏入電。電気信号と電圧確認すると、恐らくAP40の基盤が悪そう。芝吹氏にて手配していただいた。後日交換。

メモリモニタ
X8F・・・ATCドアオープンの入力信号
X8E・・・ATCドアクローズの入力信号
Y8F・・・ATCドアオープンの出力信号
Y8E・・・ATCドアクローズの出力信号

2/29　中継ボックス内のAP40基盤交換実施。
交換後動作良好。完了とする。

3/25　ATCシャッター不具合再発。
ｿﾚﾉｲﾄﾞﾊﾞﾙﾌﾞのコネクタが外れていた為元に戻すと改善した。

VARI 500-5XⅡ

2/19　大曲社長と相談しポンプとサーマルを見積・手配した。
後日交換予定。

2/21　主軸冷却ポンプ交換実施。
型式変更していた為継手の変更あり。
異形の継手で対応した。完了とする。

MTV-414/22

油圧ホース破損が原因と思われ、ホース破損部調査、破損個所確認できたためホース外し、現物は2/16(金）ターテツへ持ち込み手配予定。
2/19(月)新品ホース取り付け予定。
2/19交換作業完了、動作確認良好。

INTE-200ⅡSY

パーツ手配中　2/14
３月中に工事予定。

2/27　納期まだわからず。督促した。
マザック　芝吹氏

3/8　写真送ってもらいオンライン連絡。
シャフトのオネジまたはアームのメネジ破損の為、一式手配した。
ATCドア部品も来週中に届く予定なので同時に交換予定。

3/13,14　ATCドアとアーム一式交換作業実施。
Mazak芝吹氏

2/14　現象確認の為訪問。
電源入れてもらうと、カウンターバランスに付いている油圧ﾎｰｽから噴き出していた。
オンライン連絡。ﾎｰｽ手配した。
電源落とした際、油でZ軸ブレーキが滑り、主軸が下がってくる。
機械パラメータ M8でソフトリミット延ばす必要あり。

2/19　油圧ﾎｰｽ交換実施。
電源投入後漏れなし。
ブレーキの脱脂後、Z軸のソフトリミット調整実施。完了とする。

2/13　ﾃﾊﾟﾊﾝﾄﾞﾙ、XYZ切替スイッチ交換作業実施。
ﾊﾝﾀﾞｺﾞﾃ使用。


2/7　仮レベル出し完了。
電気投入後やることリスト
・本レベル出し（捻りの確認）
・チラー、クーラントポンプ繋ぎ込み
・クーラントタンク板金取付

2/22(木)　電機工事予定。
2/27,28　セットアップ完了。
動作中工場ブレーカートリップする現象あり。
ブレーカーの漏電感度設定が30mAだった為起きたと考えられる。
桶田さんから社長へ交換するように伝えてもらう。
また、エア圧力低下とスケールエアー圧力低下アラーム発生。
オンラインにメールし部品選定してもらう。

3/4  オンラインにて選定していただき、マイクロミストセパレータとアツリョクケイ交換実施。
現象変わらず。
原因を潰す為、別のコンプレッサーから繋いだらアラーム出なくなった。
流量が足りていなかったかもしれない。完了とする。

機内灯交換したが点かず。機内灯本体交換するか社長に相談するとのこと。池田さん
見積り依頼した。

3/18 LEDライト一式交換実施。完了とする。

着座を見ているギャップスイッチの感度調整を武石君の指示で行った。
どうやら、感度が緩い方から肌色、青色、赤色とメモリがあり、現状は一番緩いと思われる肌色に合わせてあった。青色にすると、感度が良すぎてアラーム発生。肌色を通り過ぎた場所に合わせたところアラームでなくなったため、これで様子見とする。ギャップスイッチ交換作業の見積提出する。
20:00TELあり、やはりアラーム再発とのこと。交換を早く行うこととする。
1/19
ギャップセンサ交換→現象改善せず。
ギャップセンサをパラメータで無効にして応急対応。次回Mazak大阪よりクランプメーター借り受け、クランプ力測定行い判断することとした。
同日、ATCアームバネ交換行った。こちら様子見
後日連絡あり、ツールは再度落す現象あり。ツールもコレットチャック。
要調査。
2/13ツールクランプ力測定日程の確認を芝吹へSMSした。

2/28　クランプ力測定実施。
クランプ力38kNのところ、9kNしかなかった。
着座不良はクランプ力不足が原因だと思われる。
ATC中にツールを飛ばすについては他に要因があるかもしれないとのこと。
ﾐﾙ主軸交換作業見積もり依頼した。武石氏
5/13-15  芝吹　木村にて主軸交換作業。
5/13に主軸部品違いでチャーター使い5/15主軸到着というトラブルあり。
交換後クランプ力は復旧したが着座エラーが改善せず。
パラメーターで殺して運用中。
先日主軸交換した際に全て完了していること8/26確認した。

ホースの破損確認。他の４本も擦り切れていたため手配する。
交換はお客様にてお願い。
12/28
客先にて交換完了。

INTEGREX100-2Y

電源ONでそれ以外のマグネットはONする。油圧、チップコンと思われる。
KM2はクーラント出すとONし、しばらくするとトリップした。
マグネット、サーマル。クーラントポンプをメールにて手配依頼した。
まずマグネットセット交換して、それでもだめならポンプ交換行う。マグネットで改善すればポンプは返品する予定とした。
12/26
納入時　油性クーラント使用のため標準ポンプでは吐出にクレームあり、ポンプアップしていた為送ってきた部品合わず。当時の経緯から営業西川にて品番特定依頼中。

1/12　ｸｰﾗﾝﾄﾎﾟﾝﾌﾟ交換作業実施。現象変わらず。
マグネットスイッチ交換してもダメだった。
結果的にマグネットスイッチの形が変わり、配線の場所も変わっていたことが原因であった。
配線直して動作良好。
今後注意が必要である。

12/15　現象確認の為訪問。
主軸ﾛｰﾀﾘｰｼﾞｮｲﾝﾄに付いているドレンホースがねじれたように切れていた。
ﾛｰﾀﾘｰｼﾞｮｲﾝﾄを手で回すと動きが悪いため部品手配した。
とりあえずスルーを使わないことを条件に外して使ってもらっている。

1/5 日程調整

1/11　ﾛｰﾀﾘｰｼﾞｮｲﾝﾄ交換完了。
定期的にスルークーラント使用していただくようお願いした。
鶴戸様

12/12　現象確認とチラー型式確認の為訪問。
チラーユニット側のサーマルがトリップしていた為リセットかけると復旧した。
森精機に状況を説明し、チラー内ポンプとマグネットスイッチの見積り依頼した。

12/11　機械復旧の為訪問。
手動で動かしアラームは消えた。
その後1～30までATCしたが現象発生せず。様子見とした。

12/12　11時頃再発した。
復旧の為訪問。主軸がツールをクランプしたまま止まっていた。
よく見ると主軸オリエントの位置が90度ズレていた為オンラインに連絡。
主軸のPLCセンサとアンプが悪い可能性があるのと、12/8(金)に主軸異常1が出ていた為交換依頼したが、
Mazakの都合がつかない為、三菱で交換可能なアンプのみ先に交換するとした。
それまでは手でツールの脱着をしてもらう。
12/15 MMEGにてアンプ交換したが、12/19 主軸異常発生とのこと。次はPLGセンサー交換と思われる。MMEG、MAZAK同行の必要あり、日程要調整。
12/28　1/22作業予定とした。　PLGセンサーはMMEGから供給予定。
交換完了。
グリッパー交換を依頼されている。どこかで予定しなければ。
1/29　グリッパー交換完了

10/31　現象確認。一番NC側のアンローダーのﾘﾆｱｶﾞｲﾄﾞｶﾊﾞｰが捲れあがっていた。
応急処置として、そのカバーを外して稼働してもらっている。
明日、サービスから連絡してもらい、カバーを手配するか、ユーザーにて作成するか相談するとのこと。

FG400Ⅲ

10/24に尾口にて精度調整実施予定。

10/24　尾口氏訪問。
芯出し調整(10μ以内)とパラメータ変更実施。
M16(X)=45335→45500
完了とする。

QTN-2502M

10/23,24　ﾐﾙ主軸交換修理実施。
交換修理品の為古いミル主軸はユーザーにて返却予定。
完了とする。
マザック　芝吹氏・武石氏

10/17　現象確認の為訪問。アンクランプユニットを他の機械と入れ替えたが現象移らず。
おそらくサラバネ破損の為交換依頼かけた。

10/23　尾口氏訪問。
主軸に付いていたツールはプラハンで叩くと外れた為、固着しているだけであった。
また、機械上部を見てみると、アンクランプの際にシャフトが最後まで沈んでおり、アンクランプシリンダーも問題ないことが分かった。
原因としては主軸が何らかの影響(ベアリングなど)で熱せられ、テーパが膨張し、そこに冷えたツールが刺さることによっていつもより深く入り込んだことが考えられる。
クランプ力は5MPa前後で、サラバネが悪いとは考えられない為今回は何も交換せずに、加工の条件を変えるなどして対処する。
しばらく様子見。
10/30　現象発生していないとのこと。完了とする。

10/12　オンライン入電し、担当の福永様とやり取りしていただいた。
昇降する際、ブレーキピンが解除されないとのこと。
追っていくとピンを動作させるｿﾚﾉｲﾄﾞﾊﾞﾙﾌﾞが動いておらず、さらに追っていくと、ﾊﾞﾙﾌﾞに電気が来ていなかった為、基盤が悪いと判断。
手配した。
10/17　基板、ｿﾚﾉｲﾄﾞﾊﾞﾙﾌﾞ交換したが現象変わらず。
これ以上は追いかけるのが難しく、かろうじて加工は出来ているので、メーカー依頼とした。

10/23　メーカー訪問。
主軸背面にある中継ボックス内のコネクタが不安定な状態で接続されいたとのこと。
現象改善。完了とする。

修理作業

INTE j-200

MV-40E

INTE-200Y